2008年秋、旭川で開催されるア・カペラ合唱祭出場のため、若い合唱人たちが北海道旭川東高等学校音楽部顧問(当時)水野雅文(通称：ミズノ氏)を指揮者に担ぎ上げて「季節(イベント)合唱団」として発足。2年後に常設の合唱団へと進化。2012年1月には初の単独演奏会を開催。「ラプソディー・イン・チカマツ」を全曲演奏し、絶賛を博す。その後は旭川合唱祭などに出演する一方、2016年には軽井沢国際合唱フェスティバルに出演し、2018年には、松下耕・平田稔夫・斉藤佐保子・水野雅文の同い年の指揮者４人のJointConcert「Four Leaves Concert2」(東京)に水野の指揮する合唱団の中核として参加した。

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　現在、団員は遠隔地団員を含めて約30名。メンバーは学生・社会人がほぼ半数で、平均年齢は26歳。

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　なお、合唱団の名称は「Birds of a feather flock together(同じ羽毛の鳥は相寄る＝類は友を呼ぶ)」ということわざに由来し、「合唱を愛する歌い手たちが集まり、その輪を広げていくことができる団体に」という、この合唱団の目標の一つと合致するものである。